妊娠中の運動

妊娠中の運動

妊娠中は、安静が一番、運動はしなくていい…と思っていませんか?確かに、医師から安静にしていてください、といわれている場合は運動してはいけません。でも、それ以外であれば妊娠中も運動は可能です。妊娠中の運動についてご紹介します。

 

妊娠中の運動でつわりやむくみを解消?

 

妊娠中の運動にはどういったメリットがあるでしょうか。まず一つは、つわりやむくみなど辛い症状の緩和です。つわりやむくみは、妊娠初期から感じ始める身体の変化です。特につわりは辛いですよね。直接運動がつわりを和らげるわけではありませんが、運動がいい気分転換になります。運動をすると気分が紛れて、自然とつわりを軽減する働きがあるでしょう。個人差はありますが、気分転換は大事です。

 

むくみに関しては、運動をすることで血流がよくなって改善されるといわれています。特に足が冷えやすい人は、軽い運動をして血流をよくしながら、身体を温めてあげましょう。

 

ホルモンバランスを整える

 

妊娠すると身体の中の環境は一気に変わります。特に変わるのが、ホルモンバランスですね。赤ちゃんを成長させるために、ホルモンバランスが変化することで、心が不安定になりやすい時期です。自分で自分の心をコントロールできなくなる、という時期でもあります。

 

妊娠している間の不安定な心を落ち着かせるのは、運動がおすすめです。運動をすることでセロトニンが分泌され、気持ちが落ち着いてリラックスできるようになります。自律神経を整え、不安定な気持ちを安定させてくれるでしょう。

 

筋肉をつけておくと出産が楽?

 

出産は体力勝負です。安産になる人と難産になる人、そればかりは出産を迎えてみないとわからないのですが…運動をしてしっかりと筋肉をつけておいた人ほど、安産になりやすい、といわれています。どうしてかというと、筋肉を付けておけば、お腹に力が入りやすくなり、赤ちゃんが生まれてくるサポートがしやすいからです。筋肉がないと、何度もお腹に力を入れてサポートしようと頑張っても、力不足で赤ちゃんがなかなか出てきてくれません。赤ちゃんをサポートできる筋肉はちゃんとつけておきたいですね。

 

無理のない運動を取りいれよう

 

運動はしておいたほうがいい、といっても激しい運動は避けましょう。ウォーキングぐらいがちょうどいいと思います。身体への負担を和らげたいなら、スイミングもいいですね。また筋肉をつけるなら、意識するのはインナーマッスルです。しっかりと身体の内側から鍛えて、出産を迎えましょう。